2023/11/15

【終了】野菜クイズにチャレンジして野菜をもっと好きになろう!第12回:大根

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キャンペーンは2023年12月14日(木)23:59をもって終了いたしました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!
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野菜クイズ第11回:さつまいもの解答
たくさんのご参加ありがとうございました!
Aは「切り口に黒いみつの跡があるもの」、Bは「鉄」で、正解は⑥でした。
答えがわからないときはヒントを参考にしてくださいね。
今月もがんばりましょう!

さて、今月のテーマは、大根です。
記事の最後に大根に関するクイズを出題しますので、最後まで読んでクイズにチャレンジしてくださいね。それでは、大根について学んでみましょう。

大根は、生のまますりおろせば自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増し、和食においてなくてはならない食材です。
1年を通して流通していますが、旬は10~3月頃といわれており、冬の時季の大根は甘みがより増してくるので、煮物やおでんなどに向いています。

大根は大きいので、1本丸ごと購入したほうがお得でも、「使い切れるのか不安・・・」という人もいるのではないでしょうか。今回はそんな人のために、部位別のおすすめの調理法と、冷凍保存方法をご紹介します。

■部位別のおすすめの調理法
大根は、部位によって甘み・辛みの強さや食感が変わるため、それぞれの部位に合った調理法があります。調理するときは、部位ごとに分けて使ってみましょう。

 

上部・・・甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部・・・やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部・・・辛みが強く水分が少ない下部は、濃い味つけの炒め物やスープに

■冷凍保存方法
皮をむき、使いやすい大きさに切り、水気をふきとり、生のまま冷凍用保存袋に平らに並べて入れ、空気を抜いて冷凍する。
【使い方】
サラダ、和え物は自然解凍し、水気を絞って使う。シャキシャキ感は失われるが、味がしみやすいので、ナムル風や甘酢漬け風のサラダにおすすめ。煮物、炒め物、汁ものは凍ったまま使う。

さらに、大根おろしも同じように、すりおろして軽く水気を切ってから冷凍保存用袋に平らに入れて保存できますよ。自然解凍して使えるので、1回分ずつ小分けにして冷凍しておくと便利ですね。
冷凍保存したものは、すべて3~4週間で使い切るようにしましょう。

キユーピーからは大根と、今回のプレゼント「キユーピー 野菜がうまい! 醤油胡麻だれ ごま油仕立て」を使ったおすすめレシピをご紹介します!

せん切り大根とわかめとかにかまのあえサラダ
たれであえるだけ!かんたんな10分レシピ
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。

もっと大根のレシピを知りたいという人は、ぜひ下のリンク先もご覧ください。どれもかんたんなので、もう一品欲しいときにも便利ですよ♪
>>大根使い切り10分レシピ特集
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。

ぜひ旬の時季には、丸ごと1本購入して、部位ごとにいろいろな大根料理をたのしんでくださいね。

それでは、クイズです!
クイズに答える際に、大根を使った料理写真も併せて投稿していただけるとうれしいです。
クイズの正解&写真投稿で、当選確率が2倍にアップします♪

 

☆ 野菜クイズ ☆

次のA・B両方のクイズの回答の組み合わせとして、正しいのはどれでしょう。選択肢からひとつ選び、その番号(①~⑥)をコメント欄に書いてください。

A:大根を煮物やステーキにするときの、おすすめの部位はどこ?

B:今回のプレゼント「キユーピー 野菜がうまい!たれ」と合わせると、子どもでもキャベツやブロッコリーなどの野菜が食べやすくなります。その理由として正しいのはどっち?

① A上部・Bキャベツやブロッコリーの苦み・渋み・青臭さが低減する
② A上部・Bキャベツやブロッコリーの甘み・旨み・香りが増大する
③ A中部・Bキャベツやブロッコリーの苦み・渋み・青臭さが低減する
④ A中部・Bキャベツやブロッコリーの甘み・旨み・香りが増大する
⑤ A下部・Bキャベツやブロッコリーの苦み・渋み・青臭さが低減する
⑥ A下部・Bキャベツやブロッコリーの甘み・旨み・香りが増大する

☆Aのヒントは記事の中にありますので、よく読んでお答えくださいね。
☆Bのヒントはこちらをご覧ください。
※キユーピーHPへ移動します。

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