実家から大量にお米が届いて、どうしよう…と思ったときに、お米をパンにできるホームベーカリーを知りました!現在は新しいバージョンが発売されていますが、今回は旧版のご紹介です。
お米で焼くパンモードと、小麦で焼く普通のパンモードがありまして…
お米パンモードで何度かやりましたが、お米モードはどうにも面倒で… (後述します)
小麦パンモードでレビューします★
蓋を開けてみると、こんなかんじ!
小麦粉などを入れるケース、ドライイーストを入れるパーツ、そして、ぶどうなどを入れるパーツがあります。
必要な材料はこんなかんじです。
取扱説明書だと、メーカー純正のドライイースト、バターを使うように書いてありますが…バター高いし、我が家では別のドライイースト、オリーブオイルを使っています。
材料をセットして、スイッチオン!
4時間半ほどして完成です!自動停止機能はないので、焼き上がりのタイミングに隣にいないといけません。
そして、焼き上がりの音が…
じゃーん★
さて、お米パンをなぜ作らないのかと言いますと…3つ理由がありまして…
①めっちゃうるさい
小麦パンモードは材料をこねるところからスタートできますが、
お米パンモードはお米を粉状に粉砕 (ミル)する作業が入ります。
これがとんでもなくうるさいんです。
朝食に焼き立てパンが食べたいわ…と思って夜セットしようものなら、粉砕音が気になって気になって…騒音が気にならないような広い部屋、もしくは工夫が必要でした。
②特殊な材料が必要
小麦パンモードは、小麦粉、ドライイースト、その他材料で済みますが、
お米パンモードはそれに加えて小麦グルテンが必要です。
これがなかなか売ってない… (田舎だからでしょうか…)
あ、パン焼こかなーと思い立ったときに材料がないのはストレスでした。
③洗うのが面倒
前述したお米のミルをするために、お米パンモードのケースには粉砕するためのパーツがついています。これがなかなか洗うのが大変!
洗う面倒が買ってしまい、せっかく買ったホームベーカリーから足が遠のいてしまいました。
ただ、ここまでお米パンモードのデメリットをお伝えしてきましたが…
お米パンモードがついているgopanは、お餅が作れるんです!
家にいながらお米をふかすことなく手軽にお餅が作れたときは、gopan買ってよかった!と抱きしめたくなりました(笑)
パンを焼く以外にも、材料を混ぜたりこねたりにも活用できるgopan。
新しいバージョンのレポートはだれかに託しつつ、レポートを終了いたします!