白家電といば、たくさん世の中にありますね。
洗濯機、食器洗い機、掃除機、ドライヤー、冷蔵庫、コーヒーメーカー
エアコン、こたつ、などなど。
私はあまり持っていないのですが、
今回は 最近買った 炊飯器 をご紹介いたします。
最近は炊飯器を買わない若者も多いのですが、やっぱりないと寂しいような気がする家電でもあります。
白家電というものの、最近は白くない!そのブームを引っ張ったのが
「炊飯器」なのではないかなとも思っております。
買い替えを考えている人にとって、
アマゾン炊飯器ランキングで常に上位の商品なので、気になっている人も多いと思います。
簡単に交換はできないと思いますが、
内蔵で電池が入ってるらしく、一回時計をあわせると、コードを抜いても時間を覚えています。
この時点で、私より賢いです。
白米でもいいのですが、せっかくなので、
「炊き込みご飯」を炊きます。
白米が美味しく炊けるのはあたりまえです。
(米を洗うシーンなんかも写真に撮ったのですが、そんなの誰も見たくないだろうと思い、カット)
「炊き込みご飯のもと」は各社メーカー、無印良品なんかも力をいれていて、
高いものほど美味しい
・・まあ、それはともかく、今日はお手頃価格で、日本全国どこでも買いやすいものを選びました。
米を洗って、まずはセットします。
玄米や無洗米もモチロン炊けます。
「水」と「炊き込みご飯のもと」を入れてボタンを押すだけ。
ちなみに、夜の11時から「炊き込みご飯」を炊くという
私の生活についてのあれこれは無視してください。
ある程度、炊けてきたら、カウントダウンがはじまります。
写真右側にあるように、
こしひかり、ヒノヒカリなどの銘柄に分けて、白米を炊く機能もあります。
米の立ち具合にもうるさい人もいるかと思いますので、
アップもお見せいたします。
米は「ヒノヒカリ」というものを使用しております。
お米にうるさい人はご存知かと思います。
保温は24時間、勝手に続きます。
昔の炊飯器は永遠に保温が続くような感じになっていましたが、
最近はちゃんと保温が切れてくれます。
あまったご飯は冷凍がトレンドのようです。
高級な炊飯器にも保温機能がなかったりもしますからね。
今回は炊き込みご飯の素のレポートではないので、味の表現は控えますが、とにかく、ちゃんと炊けます。最大限発揮できているはずです。
私が買ったときは約6千5百円くらいでした。
5.5合炊きです。
最近の炊飯器事情についてですが、「保温」について意見が別れている印象です。
私は、何日も保温したご飯はあまりいいイメージがありません。
なので、保温は24時間でオフになってくれるのはありがたく、
あまれば冷凍するという流れです。チャーハンなどにしています。
この炊飯器を買う前に、色々な炊飯器のレビューを見たのですが、
何日も保温できないのがイヤという書き込みを見ましたが、
何日も保温されたご飯を食べるより、レンジで温めたご飯を食べたほうが安全でソコソコ美味しいと思います。
炊飯器の中に「しゃもじ」をつっこんだままの人も案外多いらしいです。
衛生上、どうかはわかりませんが、いいとは言えないと思います。
それにしても、夜の11時から、私は炊き込みご飯を炊いたのですが、
米を洗うのも、めんどくさいですが、
それが、生活なんじゃないかと思っております。
ちなみに、このブログを書いているのは30代の独身男性です。
人生に保温機能があればいいんですけどね。生きていくのは、しんどいですね。