今月のテーマは、アスパラガスです。
春から初夏にかけて旬を迎えるアスパラガス。
特にゴールデンウィーク前後は収穫のピークで、この時期のアスパラガスはとても太くて食べごたえがあります。
また、カロテン、ビタミンC、E、B群が多く、疲労回復・滋養強壮に効果があるといわれるアスパラギン酸も豊富に含まれているんですよ。
みなさんはアスパラガスを買うときに、見た目や産地、価格などを気にしますか? みなさんが気になる点や、好きなアスパラガスの食べ方を、ぜひここで紹介してください。
アスパラガスを使った、キユーピーおすすめのレシピもご紹介♪下記のリンクから、ぜひチェックしてみてくださいね。
▶キユーピーおすすめのアスパラガスレシピ
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ遷移します
ふわふわ卵とじゃがいもとアスパラガスのソテー
卵、じゃがいも、アスパラガスをマヨネーズで炒めた、かんたんに作れる一品
グリーンアスパラガスのシーザー焼きサラダ
アスパラガスの甘みとチーズのコクが相性抜群! おもてなしにも♪
アスパラガスと鶏ささみと和豆のあえサラダ
アスパラガスと3種類の和豆がたのしめる食べごたえのあるサラダ。
グリーンアスパラガスのマヨソースかけ
爽やかなソースが決め手!おつまみやオードブルにも♪
~JA全農福島さんに教えていただきました!~
◆基本の下処理とおいしい調理法
根元の硬い部分は手でポキンと折り取ります。皮の硬い部分や「はかま」はピーラーでむいておきましょう。4等分に切って串に刺しグリルやオーブンで焼くと香ばしく、アスパラガスの甘さをしっかり味わえます。塩を振ると、より甘さが引き立ちますよ。
~2017年5月15日 新しいお便りが届いています!~
◆「穂先」「太さ」「色目」に注目
穂先の締りが良く、まっすぐで色目の濃い物がおすすめ。また、太いアスパラガスは一見硬いと思われがちですが、実は太い方が柔らかくジューシーです。切り口が乾いていたり、変色したりしているアスパラガスは鮮度が落ちていますので、気をつけましょう。
◆立てて保存しましょう
湿らせた新聞紙や布で茎部を包み、立てて保存しましょう。アスパラガスは収穫後も成長しているため、寝かせると穂先が起き上がろうと無駄にエネルギーを消費し、鮮度低下の原因になります。購入後は2~3日以内には食べるようにしましょう。