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キャンペーンは2024年6月28日(金)12:59をもって終了いたしました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!
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野菜クイズ第18回:トマトの解答
たくさんのご参加ありがとうございました! Aは「ミニトマト」、Bは「真夏は冷蔵庫の野菜室で保存する」で、正解は④でした。 「ミニトマトとプチトマトの違いがわかってすっきりした」というコメントもあり、みなさんのお役に立ててうれしく思っています!
野菜クイズ第19回:ピーマンの解答
こちらもたくさんのご参加ありがとうございました! Aは「25」、Bは「卵黄」で、正解は③でした。
これまでの野菜クイズ、いかがでしたか?
ぜひこれからも、日々の食卓に野菜を取り入れてくださいね!
さて、野菜クイズもいよいよ最終回。今回のテーマは、ピーマンです。
記事の最後にピーマンに関するクイズを出題しますので、最後まで読んでクイズにチャレンジしてくださいね。それでは、ピーマンについて学んでみましょう。
ピーマンといえば、独特のくせや苦味が特徴で、“子どもが嫌いな野菜”の代表格。
ただ、ビタミンC、ビタミンKなど栄養が豊富なので、ぜひ子どもたちにも食べてもらいたいものですね。
キユーピーでは、子どもの野菜嫌い克服と野菜摂取量向上を目指し、これまでマヨネーズ中の卵黄がピーマンの苦味を低減する効果などを検証してきました。
さらに研究を進め、ピーマンの苦味を感じるメカニズムの一端を解明し、卵黄タンパク質がピーマンの苦味を抑制する可能性について、2024年3月に研究結果を発表しました。
■苦味を感じる舌の受容体は25種類もある!
私たちの舌には受容体があって、甘味、うま味、苦味、塩味、酸味を受け取り、味覚神経が脳に伝達して味を認識します。
甘味やうま味の受容体はそれぞれ1種類ずつですが、苦味の受容体は25種類もあります。ただ、どの受容体がピーマンの苦味を感じているのかはわかっていませんでした。
■ピーマンの”苦味”低減に卵黄?
キユーピーはこれを調べ、“ピーマンの苦味を認識する受容体”を特定。
そのうえで、卵黄たんぱく質の苦味抑制効果を検証し、卵黄たんぱく質には、ピーマンの苦味を抑制する効果がある可能性を示唆しました。
>>研究結果報告
※キユーピーHPへ移動します。
この研究結果はテレビのニュース番組でも取り上げられていましたので、見られた人もいるかもしれませんね。
ピーマンの苦手意識を軽減できるかもしれない、おすすめレシピもご紹介します。
ピーマンとふわふわたまごのマヨソテー
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
それでは、クイズです!
クイズに答える際に、ピーマンを使った料理写真も併せて投稿していただけると、クイズの正解&写真投稿で、当選確率が2倍にアップします♪
☆ 野菜クイズ ☆
次のA・B両方のクイズの回答の組み合わせとして、正しいのはどれでしょう。選択肢からひとつ選び、その番号(①~⑥)をコメント欄に書いてください。
A:人の舌が感じる苦味の受容体は何種類?
B:キユーピーはピーマンの苦みを感じる仕組みを解明し、「〇〇」がそれを抑制する可能性があるとの研究をまとめました。〇〇に入る言葉は何でしょう。
① A1種類・B卵黄
② A5種類・B卵黄
③ A25種類・B卵黄
④ A1種類・B卵白
⑤ A5種類・B卵白
⑥ A25種類・B卵白
☆A・Bともに、ヒントは記事の中にありますので、よく読んでお答えくださいね。