今回の旬野菜ひろばのテーマは「春菊」です。
お鍋の具材にしたり、ゆでて胡麻あえやおひたしにしたりと、加熱して食べることが多い野菜ですが、みなさんは、春菊を生で食べることはありますか?
春菊は、独特の強い香りはありますが、加熱するより生のほうが苦みが少ないので、生食にも向いているんですよ。
また、栄養価も高く、抵抗力を高めるβカロテンが豊富。さらに、ビタミンB2、C、E、食物繊維、カリウム、カルシウムなどを含みます。
中でもビタミンCは、皮膚を若々しく保ち、ストレスに強い体を作る働きをしてくれますので、いそがしいときこそ、たくさん食べたい野菜ですね。
これまで生で食べたことがないという人も、キユーピーおすすめの春菊サラダレシピをご紹介しますので、ぜひチェックを♪選び方と保存方法も参考にしてくださいね。
春菊とまぐろのチョップドサラダ
いろいろな食材の食感をたのしめるサラダ♪ごまの香り豊かなドレッシングで!
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
・葉の色が濃い緑色でみずみずしく、根元まで密生して香りの強いもの。
・茎が細く短めのほうが柔らかい。
・新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。
・さっとゆでて冷凍してもよい。
みなさんのおすすめの春菊の食べ方や、生で食べた感想などもぜひお寄せください。