先日、我が家に新しい家電がやってきました。
掃除機のCMでおなじみのDysonののロボット掃除機『Dyson360eye』です。
購入するまで2年を要しました(^^;;
2015年10月の発売当時は定価130,000円程で、すぐに即決できる価格ではなかったんです。
住んでいるアパートがバリアフリーじゃないから引っ越してから購入しようと先延ばしにしていました。
しかし、そんな我が家では先月第一子の娘が生まれ状況が一変しました。
特に乳児のうちは、泣く、ミルク、オムツ、泣く、ミルク、オムツ、の無限ループで少し寝てくれた間に洗濯、料理をするとあっという間に一日が過ぎていきます。
赤ちゃんがいるから家を綺麗にしたいのに
赤ちゃんから目を離したり、違う部屋にいくのが怖い。。。
藁にもすがる思いでDyson 360eye を購入しました。
購入価格→価格.comの最安値の78,000円
発売時と比べるとだいぶお安くなりました。
メーカー保証期間 2年間
サイズ 230 x 240 x 120mm
本体重量(kg) 2.42
充電時間 2時間45分
稼働時間 45分
なぜDyson360eyeにしたかというと
この3点が決め手でした。
あくまでもお掃除の補助的な役割をうたっている他メーカーと違い、Dyson360eyeはこの一機で掃除を完結できます。機械が通った後は、カーペットは毛並みが良く、フローリングはさらさらになっています。
また、他メーカーでは隅のゴミを掻き出すブラシが付いていますが、本機は付いていません。これは、Dysonの場合は吸引力が強いため、ブラシの必要感がないそうです。実際に試してみても、隅のゴミは気になりませんでした。
発売以来何度かのアップデートが行われてきました。他メーカーの場合は、次々と新機種が登場していますが、Dyson360eyeの場合は、プログラムのアップデートが行われていくんです。
そのため、当時批判の声が多かった音の大きさについてもアップデートされ『静音モード』が追加されました。
また、本機の動きもアップデートのおかげで発売当時よりもかなりスムーズになったみたいです。
これは、ルンバなどの他のロボットもありますが、やはりお掃除ロボとスマホアプリが連動しているのは便利です。
日時の予約からスタート、ストップまでアプリで簡単に操作できます。
実際に我が家で使ってみると…
ベッドの下までしっかり入っていきます。
柱の周りも回転しながらきちんと一周していました。
敷居も認識して落ちません。
レールの中の埃までしっかり吸い取ってくれました。
リビングには、ソファー、カーペット、キッチン、机、ジョイントマット、テレビ台の下など、普通の掃除機でもガツガツぶつかりながら掃除をしていた物たちがたくさんあります。
なんなくクリアです。
毛足の長いカーペットも絡まりそうな時は運転モードを変えながら走行していました。
一番危惧していました。柔らか素材のジョイントマットですが、すんなりと乗り越えていきました。
しかもジョイントマットの奥の棚の中までしっかりお掃除してくれました。
ネットで口コミを見ていると、Dyson360eyeはコードに絡まってしまい出られなくなってしまったという声が多く、心配していました。
今まで放置していたテレビ台下のコードを片付けなきゃいけないな〜と思いつつ、物は試しに運転させてみました。
そしたらなんと!
これだけコードがあるのに絡まずにしっかりお掃除してくれました。
コードの上を跨いで奥まで入っていき、絡まりそうな場合は向きを変えて出てくる。
感動でした♪( ´▽`)
他にも、、、
ここは無理だろうと思っていたキャスターの下もギリギリ入っていってくれました!
そして、掃除が完了した後にDyson 360eyeがどれだけお掃除したかをスマホのアプリで確認してみると
黒い所は机の脚や観葉植物、家具などの場所ですが、それ以外はしっかりお掃除してくれました。
また、充電が切れそうになると自分で充電ドッグに帰ってきて、充電してから再度掃除を始めてくれました。
下の写真は1回の稼働で取れたゴミです、、
毎日、掃除しててもこれだけゴミが取れることに驚きです!
ゴミはワンタッチで簡単に捨てることができます。
Dyson360eyeのお手入れ方法は分かりやすく取り扱い説明書に記載されていました。
フィルターなどは、洗ってお手入れができるので、交換の必要がないのも便利です。
色々なメーカーから次々とお掃除ロボットが発売されています。それぞれのメリット、デメリットがありますが、我が家はDyson360eyeがきてから時間と心にゆとりが持てました。
金額に躊躇して買えなかった時間を惜しむことがないように、この記事が少しでも購入を迷っている方への後押しになればと思います♡