数年前に購入した、いわゆる高級炊飯器です。
当時も、かなり高くて、けっこう「清水の舞台から飛び降りる」気持ちで購入しました。
「Wおどり炊き」と「200℃トリプルスチーム」の謳い文句と、店員さんの「本当にご飯がおいしいですよ」という言葉を信じて買いました。
結果としては、大満足です。
炊きたてはもちろんですが、冷えたご飯、お弁当のご飯もとても美味しい。
炊飯器を変えた翌日、子どもが「お母さん、お米変えたの?今日のお弁当のご飯、めっちゃ美味しかった」と言ったことを覚えています。
炊飯器は、「白い」というイメージだったのですが、思いきって、この赤と黒を買いましたが、キッチンにもアクセントができてとても良かったです。
分解して洗うこともできるので、洗浄もラクです。
お米が美味しいので、たくさん食べてしまうので、太ってしまうわ~と娘たちもうれしいような悲しいような、贅沢な悩みを言っていました。
白米は本当につやつやに炊き上がります。日本人に生まれて良かった!としみじみ思う美味しさです。
白米はもちろんですが、黒米やもち麦、五穀米、十穀米などを入れて楽しんでいます。モチモチでとっても美味しいです!お弁当にいれるとお友達からも「ひとくち頂戴」って言われるほどの大人気だそうです。このご飯は、超おススメです。
炊飯器は今や、価格はピンキリです。安いものであれば、数千円から高いものでは10万円を超えるものまであります。どの炊飯器でもお米は炊けると思います。でも、やはり、高い炊飯器には理由があると思いました。ちょっとオーバーですが、おいしいご飯を人生を幸せにしてくれますね~。