カレーライス!と答える方が多いのではないでしょうか?子どもから大人にまで幅広く愛されるカレーはまさに日本の国民的な家庭料理ですね。各家庭によって、そのレシピは本当に様々です!
その種類や部位、形状を組み合わせるとまさに無限大!家族の好みや、地域によって差が出てくる所ですね。
種類
牛肉・豚肉・鶏肉・魚介類・豆類・練り物・野菜
部位
バラ肉・スジ肉・胸肉・モモ肉・ささみ・ヒレ肉・手羽元
形状
薄切り肉・ミンチ・角切りブロック・コマ肉
種類や形も非常に様々!またツナ缶や鯖缶といった缶詰を利用するのも1つのアイデアです!
隠し味の定番といえば「リンゴ」ですが、その代わりに「桃」、「バナナ」、「みかん」、「柿」といった別のフルーツを使ってみたと言う方も!
また、「バター」や「ココナツミルク」を入れると、味のイメージもガラッと代わります!
他にもトッピングにこだわってみたり、ご飯をバターライスやコンソメご飯にしてみたり、野菜を煮込む時のお水を牛乳や野菜ジュースに変えてみたりするのも、面白いアイデアです!
カレーの可能性は無限大!固定概念を撃ち破ろう!
私は大阪出身なのですが「カレーと言えば牛肉」と言う文化の中で育ち、結婚するまで牛肉カレーしか食べたことがありませんでした。
「カレー=牛肉」以外は考えられなかった私ですが、結婚して家計を預かるようになり、牛肉の価格に怯んで特売で売っていた豚バラブロックをカレーに入れてみた所「カレーに豚肉がこんなに合うなんて!!」と感動を覚えました。
それ以降、自分の固定概念を一度取り払い、色々な食材を使って料理をアレンジするようになると、定番のレシピでも新たな発見ができ、より一層料理を楽しむ事が出来るようになりました。
皆さんも是非一度、固定概念を取り払って、新しいカレーにチャレンジしてみては、いかがでしょうか?