2019年の「冬至」は12月22日です。
冬至は1年で日照時間が最も短い日で、昔から「ん」がつくものを食べることで運気が上がるといわれています。
そこで、今回のテーマは、冬至に食べる「ん」のつく食材です。
「ん」のつく食べ物といってもいろいろありますが、特に「ん」が2個つくものは「冬至の七種(ななくさ)」と呼ばれています。
<冬至の七種>
・南瓜(なんきん=かぼちゃ)
・人参(にんじん)
・蓮根(れんこん)
・銀杏(ぎんなん)
・金柑(きんかん)
・寒天(かんてん)
・饂飩(うんどん=うどん)
7つの食材をすべて食べるのは難しいかもしれませんが、
「今年は、れんこん、なんきんの天ぷらをのせたうどんを食べてみます」
「銀杏が好きなので、今年は銀杏を使った料理に挑戦してみようかな」
など、冬至に食べたい「ん」のつく食材や料理について、みなさんでおはなししましょう。
キユーピーからは「なんきん」と「れんこん」を使ったサラダのレシピをご紹介します。
レンジでかんたん!かぼちゃとれんこんの蒸しサラダ
ほくほくの食感をたのしんで♪
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
「このような風習があることを知らなかった」「知っていたけど、意識して食べたことはない」という人もいるかもしれませんが、今年の冬至は「ん」のつく食材を食べて、幸運を呼び込んでみませんか?
「冬至の七種」の食材を使ったおすすめの食べ方や、作った料理の写真もお待ちしています!