青の蓋とラベルが目印の、乳白色のクリームでお馴染みのヴァセリン。
どこのお店にでも昔から置いてあるので、『見たことある!』という人も多いはず。
顔だけじゃなく全身の保湿ケアが出来る優れモノという商品内容は、保湿ケア商品を買い求めたことのある人ならご存じなのではと思います。
近年、某高級クリームと成分がほぼ一緒ということで人気が加速中のニベアの青缶クリーム。これと比較するとしたら、同じく昔からあって全身に使えるクリームのヴァセリンを挙げるのが適切かと筆者は考えるのでございます。
ヴァセリンは、ニベアと比較して室温の低いところで多少固まったとしても手に取りやすく、そして体温で伸びやすい。
スーっと伸ばせば透明な膜ができたようにツヤを出してくれます。
ニベアだと、固まったクリームがなかなか上手く伸びずムラが出来やすいんですよね。そして特にコッテリと顔に伸ばしたとき不自然に白さが出てしまって、寝る前に塗る以外は少々困る。お出かけ前に塗ると、ミネラルオイル配合なので日焼け対策が大切にもなります。
その他にも、筆者はリップケアにリップクリーム代わりにしてみたり、割れてしまったお気に入りのチークにヴァセリンをチョイ足ししてクリームチークにしてみたり。指のささくれが目立って自爪もなんだか元気がない色しているなと思ったら、指先にもヌリヌリしています。爪が油分でキラキラしてなんだか気分も元気になるのです。
全身にこれ一品、ともいえるヴァセリン。
皆さんはヴァセリンをどんな風に使っていますか?
チョイ足しアレンジ等で、こんな使い方しているけどお勧め!というのがあれば是非コメントください☆