今月の旬野菜ひろばのテーマは、レタスです。
「レタス」の語源はラテン語の「乳」です。レタスの茎を切ると、断面から白い乳状の液が出ることからその名が付いたといわれています。また、和名は「チシャ」、古名を「チサ」といいますが、これも「乳草」から変化したものだといわれています。
<レタスをおいしく食べるポイント>
レタスは刃物で切ると切り口が茶色くなるので、手でちぎりましょう。手でちぎると断面が粗くなり、ドレッシングもからみやすくなります。
・芯の切り口が2cmほどで、弾力のあるもの。
・葉にハリがあってみずみずしく、ゆるやかに結球しているもの。
・外葉で包み、ビニール袋に入れるかラップで包んで冷蔵庫で保存。2~3日のうちに食べ切る。
・芯に水を含ませたキッチンペーパーを当てておくと長持ちする。
また、レタスには、玉レタス、サニーレタス、リーフレタス、ロメインレタスなど、さまざまな種類があります。
以前、旬野菜ひろばではロメインレタスの特長やレシピをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
>>どんな形か知っていますか? シャキシャキおいしいロメインレタス
さらに、レタスを使ったキユーピーおすすめのレシピもご紹介♪下記のリンクからチェックしてみてくださいね。
ふわふわ卵とシャキシャキレタスのソテー
マヨネーズで卵がふわふわ♪かんたんに作れる1品です
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
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