野菜のスティックとせん切り、どっちがよく噛む？

9月は健康増進普及月間です。
そこで、今回のテーマは「噛む」。
よく噛むことは、健康な体や食べる力を維持することにつながります。
今回はみなさんで一緒に、噛むことについて考えてみましょう。

まずは、ちょっとしたクイズです！
野菜を食べるとき、スティックとせん切りにしたものでは、どちらのほうが噛む回数が多いと思いますか？

答えは、せん切りです。

せん切りや細切りのように口の中でばらけやすいものは、飲み込める状態にするために、口の中でよく噛んでまとめていく必要があり、そのために噛む回数がアップします。

このように同じ野菜でも、切り方や調理方法によって噛む回数は変わります。
野菜は噛み応えがあるので自然に噛む回数が増えますが、もっと噛む回数を増やしたいときは、せん切りや細切りにするレシピを選ぶといいですね。
キユーピーからもおすすめのレシピをご紹介します！

キャベツとピーマンとカリカリベーコンのサラダ
細切り野菜だから、自然に噛む回数が増える！
※キユーピーHP（とっておきレシピ）へ移動します。

噛む回数を増やすポイントは加熱時間、切り方、水分の3つです。
下のリンク先でも、噛む習慣につながる野菜を使ったレシピをご紹介していますので、ぜひご覧ください。

＞＞噛むベジレシピ
※キユーピーHP（とっておきレシピ）へ移動します。

みなさんは、どんなメリットが感じられると「噛む」ことを意識したいと思いますか？
また、噛むことでどんなメリットがあるとうれしいでしょうか。
たとえば、「料理をしっかりと味わうことができる」「食べ過ぎを防げる」「あごの力が鍛えられる」など、噛むことでこんなことがあったらいいな、と思うことを教えてください。
その他、噛む回数を増やすためにやっていることや、野菜のせん切りを使うおすすめレシピなどもコメント欄にお寄せいただけるとうれしいです！

これまで噛むことを意識していなかった人も、9月の健康増進普及月間を機に、ご家族で「噛む習慣」を始めてみてはいかがでしょうか。

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