8月におはなしダイニングで、ワンクリックアンケート「備えあれば憂いなし! 万が一に備えている食品は?」を実施したところ、投票いただいたほとんどの人が何らかの非常食を用意されていました。
特に、缶詰やインスタント麺は「普段の料理にも使える」「日常でも食べる」という理由から票が集まり、自然にローリングストックが行われている人も多いようでした。
ローリングストックとは、備えている水や食品を定期的に消費し、消費した分だけ補充していく方法です。
一般的に非常食は1人あたり3日分(9食)~7日分(21食)用意しておけば良いといわれています。
そこで月に1食、ご家庭で「非常食を食べる日」を決めて入れ替えていけば、賞味期限が1年以内の食品でも充分に非常食としての役割を果たします。
そこで、今回のテーマは「ローリングストックを考える」。
「うちではすでにローリングストックをやっています」
「これから意識してローリングストックを実行してみたい」
といった意見や、
「みんなは非常食をどうやって保管している? 持ち運びやすい袋?」
「非常食は何がおすすめ? 入れ替えはどんなタイミングで行っている?」
など、他の人に聞いてみたい! ということもお寄せください。
この機会に非常食やローリングストックについて考え、意見交換しませんか?