『ケルヒャー スチームクリーナー SC1 クラシック』の体験モニターが当たったとLINEしたときの息子からの返事。
商品が届くはずの日、待てど暮らせど自宅に届かず、数日してから離れて暮らす近所の息子にLINEすると、最近世帯を別にして私と高齢の母が引っ越したため、旧住所の息子宅に配達されたらしく、「おう！ちゃんと届いたから、もう使ってみた！スチームクリーナー、すげぇ！感動！めっちゃきれいになる！！！」…息子よ、そんなに楽しみにしてたのか…。けどなぁ！ と波乱のモニター幕開け。私がbuzzる前にちゃっかり体験済みでした。まったく！
しかし…掃除も片付けも苦手な息子夫婦が、休日に二人であっちもこっちも掃除をしたというのは、ケルヒャーの魔力は本当にすごい！
息子夫婦は、風呂場の壁や鏡、台所の床やタイル、サッシ…いろいろ試したところ、びっくりするくらいきれいになったとのこと、写真はなかなかBefor-Afterの変化が一目瞭然とはならず、残念ながら次回チャレンジの際にもらうことになりました。
でも、コンロ周りのタイルは、どんなに洗剤で磨いても油汚れが完全に取れず、逆に目地に汚れが入り込んで取れなかったのに、さらさらになったとのこと、風呂場もカビ退治ができたらしく、とにかく感動しまくりでした。
畳や換気扇…次に磨きたいところがまだまだあるそうですので、また後日詳しい体験談をお伝えしますね。
私も10数年使い続けて、洗剤では落ちないガスコンロの汚れ落としに挑戦。
↓
写真じゃあまりわからないけど、経年劣化の傷に深く入り込んだ汚れは、CMで見るほどきれいにはなりませんでしたが、手触りは明らかに違いました。見事に油汚れが取れてさらさら。
ただ、スチームクリーナーは1回わずか200cc…時間にして4～5分、その後、ボイラーが完全に冷めるまでかなりの時間置いてからしか次の作業ができないため、集中して完璧に落とすのは少し厳しい感じです。
ってことは、『毎日こまめに』掃除すれば、問題ない…のかな。
実際に使ってみて、安全面の配慮からか、スチームボタンがとても重たく、押してる間しかスチームが出ないようになってるため、続けて使用するには結構腕も指も疲れる感じなので、オンオフボタンだといいのになぁと思いました。(高齢の母には重くて押さえること自体が無理みたい…)
それと…高温スチームが噴出するため、取り扱いには本当に注意する必要がありますが、本体スイッチが下の方の左横部分にあり、使用後すぐにコンセントは抜くものの、ボタンをオフにするのを見落としやすく、次にそのまま差し込んでしまうので、緑ランプボタンが、真上からすぐに見える場所(可視範囲)にある方が安全だと思いました。
洗剤を使わず汚れを落とすだけでなく、除菌もできて清潔になるのは、本当に素晴らしいと思います。
息子夫婦とスチームクリーナーの取り合いになると思いますが、お互いに掃除のプロになれるよう、情報交換しつつ楽しみながら腕を磨きたいと思います。
モニターをさせていただき、本当にありがとうございます！また、掃除の成果を報告させていただきます。