2018/08/23

ヨーグルトメーカー

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牛乳パックそのまま

自分でヨーグルトを作ってみたくて、ヨーグルトメーカーを購入しました。

雑菌が混じると上手にヨーグルトができないので、牛乳を入れる容器や種ヨーグルトをすくうスプーンは熱湯をかけて消毒する必要があります。

牛乳パックをそのまま使えるのは手間がかからず、衛生的で本当に手軽に作れます。

ヨーグルトメーカー全景
牛乳パックをセット

8時間

1Lのパック入り牛乳から100ccを他の容器に移して(私はいつもその場で飲んじゃいます)、市販のヨーグルトを100グラム加えて、よくかき混ぜます。

加えるヨーグルトは種菌の役目なのでプレーンヨーグルトを使います。

プラスとマイナスのボタンで調整し40度にセットします。

その後、表示部の右にあるボタンを押すと、温度から時間表示に変わります。

同じくプラスとマイナスのボタンで調整し8時間にセットして ”入”ボタンを押せばスタートです。

私は22時にセットして、朝の6時に出来上がった後に冷蔵庫で冷やして7時に食べます。

コスト

コストはおよそ以下の通りですが、1000グラムで約185円に対して、市販のプレーンヨーグルトは250円相当なので、26%安となります。

牛乳900cc         160円

ヨーグルト100g          25円

電気代          わずか

合計        約185円(1000g)

市販のPBブランド400gプレーンヨーグルト100円 ⇒ 1000gで250円

その他の発酵食品

時間と温度を組み合わせれば色々な発酵食品を作ることもできます。

納豆、甘酒、塩こうじ、パンの発酵など、くわしい方法は次のURLを参照してください。


これでヨーグルトを作っても費用が驚くほど安くなるわけではなく、牛乳と種ヨーグルトの種類を変えて、出来上がりのヨーグルトの違いを楽しんでいます。

9件のコメントがあります。
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