2020/11/12
今日の朝ごパンは記念すべき150回目になります。昨年からコンビニでも見かけるようになって人気が高まった「バスクチーズケーキ」。表面の焼き色とふるふるとしたチーズフィリングの食感が特徴のスイーツです。
今回はそのバスクチーズケーキの生地をタルトみたいにくぼませた食パンにのせて焼く『バスクチーズケーキ風トースト』です。
【レシピ】
・食パン(4or5枚切り)2枚 ・クリームチーズ 90g・砂糖 40g・牛乳 40g・卵 1個
耐熱ボウルにクリームチーズを入れて電子レンジ600Wで10秒かけて柔らかくする。砂糖、卵、牛乳を順に加え、その都度よくホイッパーで混ぜる。600Wで30秒加熱しておく。
食パンのふちを残して、底まで切らないように気を付けながら包丁で切り込みを入れる。切り込みの内側を指でギュッと押して、ぺたんこにしっかり窪みをつける。
食パンを耐熱トレーに載せ、切り込みの内側に加熱しておいた液を注ぐ。
トースターの中火(180度)で約15分、表面全体がしっかり固まるまで焼く。途中で焦げそうになったらアルミホイルを被せたりして温度を調整して加熱する。
冷やして食べると、よりバスクチーズケーキ感がアップして美味しいかも。
写真は断面をカットしてませんでしたが、ふるふる食感でボリュームもあるバスクチーズケーキ風トーストを食べて朝から幸せ気分になりました。(^-^)
クリームチーズさえあればあとは身近な材料を使って手軽にできるので、皆さんも是非お試しください。
150回を数える朝ごパンシリーズですが、まだ全く同じメニューなしを継続中です。スイーツ系、惣菜系、フルーツ系、和風、アート系、面白系 etc いろんなアイデアのアレンジトーストでこれからも皆さんに楽しんでもらえれば、と思います。