11月5日は「いい(11)たまご(05)」と読む語呂合わせから「いいたまごの日」です。
卵料理といえば、卵焼き、ゆで卵、目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグなどいろいろなものがありますが、シンプルな料理ほど、意外に基本的な作り方を知らないということはありませんか?
そこで今回のテーマは、「きれいな目玉焼きを作ってみよう」です。
朝食の定番メニューといってもいい、目玉焼き。
フライパンに卵を落として焼くだけ・・・なのですが、ちょっとしたポイントを押さえることで、見た目が美しく、黄身はとろっと、白身はカリッとした目玉焼きを作ることができます。
ぜひ覚えて、ワンランクアップした目玉焼きに仕上げてくださいね♪
きれいな目玉焼きを作るコツ
◎卵は直接フライパンに割り入れず、あらかじめ器に割っておく。
◎熱してサラダ油をなじませたフライパンに、卵を低い位置からそっと落とす。
◎フタをせず、弱火で3~5分、黄身が好みの硬さになるまで焼く。
◎焼くときは水を入れない。(卵本来の味が損なわれ、水っぽくなるため)
詳しい作り方もご紹介しますので、ぜひご覧ください。
目玉焼きの基本レシピ
フタなしできれいに焼ける!
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
いかがでしたか?
「直接フライパンに割り入れていた」「いつも水を入れてフタをしていた」という人もいるかもしれませんが、この機会に一度、基本レシピを試していただけるとうれしいです。
もちろん、きれいな目玉焼きができたら、この記事のコメント欄に投稿してくださいね。
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