2019/06/12

ケルヒャースチームモップでガスコンロを掃除してみた

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今回、モニターさせて頂いたケルヒャースチームモップ。

高圧洗浄機のイメージが強いケルヒャーから出ているので興味津々。

どうしても、試したかった商品なので選ばれたと分かった時思わず踊りました(笑)

スチーマーは、昔サメの名前の会社の商品 (商品名をぼかしています)を

使用したことがあったのですが、それは大きくハンディータイプではなかったので

スチーマーでハンディータイプは初体験でドキドキ!ワクワク。

という事で先ずは、ガスコンロの周りを掃除してみました。

サイズ感はこんな感じ↓

形状が似ている電気ポットと並べてみました。

重さは、断然スチームモップの方が重たいです。

そして、電気コード。これは取り外しができないので、注意!

私の思い込みなのですが、てっきり取り外し可能だと思っていました(笑)

商品の箱とか、コードが映り込んでなかったので…(言い訳)

この先の画像は汚いので気を付けてください。

焦げ付きが…。使用後はアルコールで拭いたりしているのですが、みそ汁を吹きこぼしたものなどが、取れずにこびりついています…。

では早速使用します! 

最初に、本体部分に水を0.2L(便利な付属カップで測ります)を注いで

スイッチオン!

本体のバルブは、固くで少し開けずらいのですが、しっかり蓋をして待ちます。

大体稼働時間は、5分程なのでグダグダしていると終わってしまう…真剣勝負(笑)


絶対汚れを落とすと意気込んでいると、スチーマーの準備完了!

とりあえずモップをセットして、蒸気をあてると…

一度でこの汚れ! こんなにとれるのか!!と ビックリしました。

このモップの部分、とってもふわっふわで

まるでトイ・プードルの様な肌触りでした。

モップに絡まったゴミは手洗いして落とそうとしても、しっかり食い込んでいてなかなか落とせませんでした。 さすが! こんだけ吸着して汚れを絡めとる商品初めてで感動です。

 


次にノズルを替えて、

これで蒸気を噴射して汚れを浮かせることにしました。

勢いよく白いスチームが充満してしっかり焦げが落ちていくのがわかりました。

もう少し、綺麗に撮りたかったのですが、本体を持ちながらだと上手く撮れませんでした。すみません。

ただ、蒸気の量は凄い出ます! 

この小ささからこんなに!?っと思わず言ってしまいました。

蒸気の写真、次の記事に上げられるように掃除しながら撮影し直したいと思います。


中心の部分はまだスチーマーを行っていない部分、周りの部分がスチームの後に軽くキッチンペーパーで拭いたというより撫でただけの部分です。

こすったわけでもないのにひと拭きでここまで綺麗になりビックリしました。

次に壁。暗いですが汚れがポツポツ無数に。 調理中に散ってしまったものです。

スチーマーの前に一度アルコールでゴシゴシした後でこの汚れ。

手ごわく全く落ちていません。

こちらも同じように蒸気をあてて、ささっと撫でるように拭くとここまで綺麗になりました。

ただ、汚れが落ちるだけではなく触ると凄くツルツルになっていてビックリ

そして感動しました。

賃貸なのですが、入居した時から、壁が反射した事を見た記憶なかったので…

懲りずに毎日ピッカピカにしたくなりました。

あまり長時間稼働が出来ないので、今回はここでスチームが終了してしまい、本体が冷めるまでしばし休憩です。


5分間のスチームだけでここまで綺麗になるのはビックリしました。

ただ冷めるまでに時間もかかってしまうので、今日は掃除の日だー!

1日スチーマー使ってピカピカに!!っていう人には合わないかもしれません。

逆に私の様にあまり掃除が好きではなく、思い立った時に少しの時間でささっと

終わらせたい人にはぴったりだと思います。


サイズも小さいので、キッチンに電気ポットと並べて置いていても全く邪魔にならないのも嬉しいです。

この後実は、娘が床にジュースをこぼしてしまって慌ててアルコールで掃除したのですが、べたつきが取れなかったところに蒸気をあてるとやはり床もツルツルになりました。 アルコールで掃除すると白残りしたりして悩んでいたのですが、これだと白残りせずツルツルになるので最高です。

正直本体が重たいので疲れると思っていたのですが、稼働時間も短いので毎日ササッと継続的に掃除するのにピッタリだと思いました。

小さい子供がいる方は、蒸気が高温なので、近づいてこない様に要注意です。

娘は、面白い!とやりたがって離すのが大変でした。

次は扉の汚れの体験記事を上げるのでそちらも是非ご覧ください。

御拝読有難うございました。

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