これまで、「100ネエサン」「Emi Iwakiri -花シリーズ-」という刺しゅうでぬり絵を楽しめるファブリックを紹介してきましたが、今回は、刺しゅう作家のatsumiさんのファブリックを紹介します。
刺しゅう道具のモチーフをプリントしたパネル柄の「EMBROIDERY TOOLS」と、植物のモチーフと幾何学模様を組み合わせた総柄の「PLANTS」の2種類を展開しています。
今回は、「PLANTS」を使って作る、トートバッグのレシピをご紹介します。
刺しゅうをしなくても、そのまま仕立てられますし、刺しゅうをすれば、あなただけのオリジナルの作品になりますね!
刺しゅうをしたいという方のために、ステッチガイドも紹介します。
柄は左右対称なので、見本のように左右で刺しゅう糸の色を合わせてもいいですし、刺しゅうをする前に仕立て方を考えて、左右でまったく別の色の糸で刺しゅうをするというのもいいかもしれません。
刺しゅうをしてから仕立てると…。
素敵なポーチやランチトートの出来上がり!
春から新生活を迎える方へのプレゼントにもピッタリです♪
※ポーチとランチトートはatsumi「PLANTS」の生地を使って他の作家さんが刺しゅうをし、作品をつくりました。
ルシアンオンラインショップでは、こちらの画像に使っているクッションの制作に使った、atsumiセレクトの糸セットも販売中。落ち着いたカラーが素敵です。