2019/11/05

【みんなに聞きたい】地域独自の手芸・民芸についておしえて!

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日本の各地には伝統的な手芸や民芸がありますよね。
コミュニティにもたくさんアップされている、「こぎん刺し」もその一つです。
あなたがお住まいの地域には、昔から伝わっている手芸や民芸はありますか?
知っているものがありましたら、ぜひアンケートで教えてくださいね。

また、お住まいの地域以外にも知っているものがあれば教えていただきたいです。世界各地にも様々な手芸がありますので、日本以外のものでも大歓迎です!

アンケートに回答してくださった方の中から、3名様にルシアンの「和もようのクロスステッチ」をプレゼント!ぜひご参加くださいね♪

アンケートに回答する
◆応募要領◆

アンケート期間:2019年11月30日(土)23:59まで
応募方法:『地域独自の手芸・民芸について』アンケートに回答する
当選人数:抽選で3名
当選発表:賞品の発送をもってかえさせていただきます
賞品発送時期:2019年12月中旬予定
注意事項:賞品の発送先は、アカウント設定で「この配送先を主に利用する」にチェックの入っている住所もしくは、チェックが入っていない場合は「配送先1」宛となります。ご登録の配送先は、「アカウント設定」>「配送先」よりご確認ください。

もし、お手元にお持ちでしたら、ぜひ写真に撮って画像をコメント欄にアップしてください!「この民芸品にはこんな願いが込められている。」などエピソードがあれば紹介してくださいね。あなたの地域のハンドメイドをアピールしましょう!


メインビジュアルに使用した作品:cimeさん

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  • とても参考になりました。
  • 楽しそう!
  • 珍しいものを見る・知ることができて 楽しかったです♪
  • 2019/11/29
    傘福初めて見ました。
    とても綺麗ですね。
  • 『傘福』です。
    傘福は江戸時代から山形県酒田市酒田に伝わるつるし飾りのひとつで女性たちが一針一針心を込めて子孫繁栄や無病息災、家族の幸せを願い細工物を傘に吊るし、地元の神社仏閣に奉納した風習があるものです。
    私が作ったものは小型バージョンですが、本場のものは雨の日に使用する傘くらいの大きさの傘にお人形達を飾ります。
    • わーとても綺麗ですね♬  『傘福』という名にも 幸せを願う気持ちが表れているように思いました
      奉納は 3月お節句の頃なのでしょうか 初夏に本間家を見学したことがあるのですが 季節が合えば見れたのかなあ
  • 青森はこぎん刺しが有名です。私も小さい頃、母に教えてもらっていくつか作品を作りました。文化の伝承として貴重な体験です。
  • 2019/11/28
    昭和の初め絹糸が世界一になった地域です。今は繭細工が盛んです。毎年ひころの里というところで、繭で作った花木やアクセサリーなど展示.販売しています。また絹糸でおったばっくなども売られています。
  • 旅に出るといろんな工芸を見るのが好きです。体験もできますしね。
  • 民芸って見るとほっこりしますね。
    小さい時に住んでいた京都の綾部には黒谷和紙という紙漉きがある様です。
  • これからもっと広まるといいですね!
  • 2019/11/28
    参考になります
  • 姫路といえば明珍火箸♪
    とてもいい音が鳴るんですよ♪
    一度聞いてみて欲しい。
    本当に綺麗な音色です。
    もっともっと全国の方に知って欲しいです。
    • 知ってますよー(^^♪ 火箸で風鈴 ですよね
      明珍家は平安期からの甲冑師 江戸期に姫路藩お抱えになったのでそちらに移り 甲冑→火箸→風鈴 と技術を伝えているそう
      そちらに取引先があった頃 ちょくちょく行っていて知りました
  • 2019/11/27
    こけしです。顔を自分で書く絵付けなどもありますが、アバンギャルドなこけしが誕生します。
  • マザーレイク琵琶湖の滋賀県からです
    私は他府県からの移住ですが皆さんヨシ笛を良く吹かれていてイベントや慰問によく見かけます
    時間ができれば吹けるようになりたいと思っています
  • 2019/11/26
    参考になります。
  • 2019/11/25
    色々地域的に違いありますね。
  • 2019/11/25
    勉強になります
  • 彫り物ですかね。漆彫りとか。
  • 映画「君の名は」で有名になった組紐、「間々田紐」が有名です。あと結城紬。
  • 高知伊野 土佐典具帖紙
    ご当地の「てんぐじょうし」は”かげろうの羽”と呼ばれる薄さで 文化財等の修復に欠かせないそうです システィーナ礼拝堂のミケランジェロの壁画やルーブル・ボストン美術館の浮世絵美術品はじめ 国内外で使われているそう 

    もちろん 日常遣いぴったりのお品も多く 道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」はおすすめ♪ 紙漉き・染めや機織りはじめ そば打ちコンニャク作り体験もできますし レストラン・ホテル・スパも充実 もち新鮮野菜の産直コーナーもばっちり よく田舎寿司(私はリュウキュウとしいたけが好き)を買ったものです 目の前の仁淀川で 夏にはカヌー教室も♪ (手工芸から脱線してスミマセン 楽しかった思い出があるのでついつい書いてしまいました) 
    高知の川といえば四万十川が有名ですが 仁淀ブルーと言われるこちらも 水量が豊かな素晴らしい川です 紙作りには水が不可欠なのでしょうね    
  • 2019/11/24
    つるし雛、観たことあります。
  • 伊豆では、鯛や梅花など手縫いの飾り物をつるす「つるし雛」が有名です。昔の着物の端切れで作るとレトロな味わいが出ます。
  • https://jpga-izumi.com/index.html

    人造真珠、ガラス細工が有名です。
    体験や見学もできて大人の社会見学みたいでとっても楽しいです!

    先日、こどもととんぼ玉を作る体験に行ってきました。
    両手を回しながら溶けて柔らかくなったガラス棒を扱うのは
    とっても難しかったです!
  • 2019/11/23
    拝見していると、楽しいですね。
  • 2019/11/22
    旅行先のお土産屋さんでその土地の小物を見るのが楽しみです。ネットでもいろいろ知ることができて便利ですが実際見てみたいなと思います。
  • 2019/11/22
    仙臺ダンスかな
  • 京都市 吊り香・置き香(お細工もの)
    匂い袋の一種ですが 室内で使用 かすかな香りと季節感のある外観で 見ためも楽しめる お細工ものです
    残念ながら近年は ワルイ意味でのお土産物として 粗悪な布生地と人工香料のが出回っていますが ”にほひ”にこだわっておられる店のお品はさすがです♪ 
  • 残念ながら私の地域にはありそうにないです。
  • 箱根細工という小さな木を組み合わせて作った工芸品があります。花瓶や箱などのほか、小さなキーホルダー、コースターなどがお土産品として販売されています。
    箱根は木材の産地で、小さな木くずがたくさんありました。捨てられる木くずを加工して、地元の職人さん達が小物を作ったのが始まりだと聞いています。
    今は箱根細工として有名になりましたが、木目を上手に組み合わせて作った本物の箱根細工はかなり高価です。
  • 愛媛県は、祝儀袋に使われている水引細工が有名です。色とりどりの水引は小さいキーホルダーやかご、人形などいろいろなものが作られ、水引教室もあります。
    最近は減ってきていると思われますが結納セット、鶴や亀、松の木など豪華なものもあります。
    美しすぎて見ていても飽きません。
    • 四国に住んでいたとき見ました♪ あわび結びだったかな 体験させてもらったのですが 複数本を同じカーブで形づくるのが とても難しかったです 
      球形にした大きな豪華なのもあって綺麗でした♪
  • 特に思いつくものがありません。何か独特のものがあるのか、気になります。
  • 思いつきません。残念ですが・・・
  • ざっと思いつくのは、倉敷緞通、いぐさ織、倉敷ガラス、備前焼、倉敷張子、烏城彫りなど。他県や海外からゲストが来た時にもいろいろ紹介でき、喜んでいただけます。自分でもここに挙げたほとんどのものの体験や工房見学をしました。観光でいらっしゃる方にもおすすめしたいです。
  • 特にないかな。。うー残念です。
  • 岐阜県飛騨高山 さるぼぼ
    ”ぼぼ”は方言で赤ちゃんのことだそう だから”猿のあかちゃん”という名です 子どもの成長や安産のお守りで 基本赤色ですが お土産物などでは今では別の色でも作られています

    又少し違った形で(括り方がしっかりめ) 「くくり猿」「身代わり猿」と呼んで 災難除けとして数個を長めに軒先に吊るす というのも奈良や京都の街中で見たことがあります
  • これがそれにあたるかどうかわかりませんが、私が小さいころ石川県に住んでいる祖母がたくさん毬を作ってくれたものがあります(ほとんどが白い糸で巻き付けられていて模様を色糸で付ける)。また、10センチくらいのキューピーのお人形に合わせて毛糸のドレスを作って着せていました。とてもかわいらしいです。両方とも地域独自とはいいがたいかもしれませんがご紹介まで。
  • 「お住いの地域」というのが本当にローカルな場所となれば、ほかの方のコメントと同様に、伝統的な手芸・民芸品はないですね。
    ただ、一家庭一手芸品(民芸品)という感じで何か先々に伝えられるものがあったらステキだなぁと!自分の祖母が手先が器用だった様で、籠作りをしていました。今は母が作っているので、それを自分も教えてもらって次につなげたいと思っています。
  • 残念です。地元で独自の民芸などありません
  • あったらいいんですけど、ないですね(´・ω・`)
  • ないかな
  • 愛知県豊橋市 豊橋筆
    小学校では伝統工芸士による豊橋筆の仕上げ体験の出張授業があります。
  • ないと思います
  • 特にありません。
  • 特にありません
  • 2019/11/19
    聞いたことないです。
  • 2019/11/19
    ( ̄(工) ̄)手芸はないと思います 検索したらお店や教室ばかりがw
    ( ̄(工) ̄)民芸品は羽子板と桐たんすと麦藁帽子です 確か日本一の生産量だったかと
  • 赤べこ 福島県(会津地域 だけ?)
    牛(べこ)の形をした 張り子細工です チョンと押すと首がゆらゆら揺れるので 眺めているとやさしい気分になれます♪ 私は小さめのが好き 赤色なのは 疱瘡除け(天然痘)の願いからとか 医薬のない時代は”赤色”の御札や品で 病気を避けようとしていたのですね
    隣県に住んでいた頃 浜通り/中通り/会津(地域天気予報は この3区分でした)それぞれに行きましたが 会津でしか目にしたことはなかったような(・・? ご存じのかたおられましたら お教えください(^^♪   
  • ないてす!
  • こぎん刺し を民芸品店などで見かけることはあります
  • 私の住んでいるところにはかがり手まりがあります。
    刺繍が色々あって可愛くて好きです。
  • こぎんです。小物はよく作りますが、なかなか大作までは出来ないですね。
  • 同じ市内で「とんぼ玉」という工芸品があります。
    ガラスなので、手芸ではありませんが、素朴だけど、おしゃれな感じです。
  • 兵庫県神戸市 有馬(人形)筆
    元々高級実用品だったそうですが 室町期に”からくり”が考案され 書こうと穂先を下に持つと 軸端から小さな人形がひょこっと飛び出します♪ 
    江戸時代の国学者ビッグフォーの本居宣長が 「有馬筆ひょいと出たることの葉も 人形よりはめづらしきかな」と詠んでいるので へーどんな顔でひょっこりを見たはったんやろ・・と笑っちゃう&親近感♡

    3年前だったかなぁ ちょうど今頃近隣からの火事で1軒残っていたお店が全焼してしまったのですが 昨年復活されたようで 本当に良かったです 
    軸には絹糸が手仕事で巻かれ カラフルな文様がとても美しいお品です(^^♪
  • 冬に使う掛け布団の一種で「かいまき」と言うものが有ります。ハンテンの超デカイ版で、かけ方はハンテンを前後ろ逆に着る様な感じで手を通して使い、大きさは掛け布団と同じ位です。私も、母親に何枚か作ってもらい使用していました。睡眠中に、動いても肩が布団から露出せずにとても暖かいです。
    • こんにちは。初めてお聞きする品です。どこの地方にものなのでしょうか?
    • おはようございます横からスミマセン 「掻い巻き」のことかなと。”綿入れ”の一種の寝具で 寒さの厳しい東北地方中心に使われているのだと思います ただ私の記憶にあるのは 子どもの頃 滋賀北部の山に近い知人宅に泊めてもらったおり 掛けてもらった思い出です 
      同じ形状の”掻巻毛布”もあるようで イマでは”着る毛布”とか言う名で通販等でも見ますが 本来は寝具で 着るものではないように思います 
      掻き抱く・巻くの字から連想されるように 肩口が出ることなくとっても暖かいですよね
  • 2019/11/16
  • つるし雛かな。
  • 伝統的と言えば、有松絞りや名古屋帯ですかね♪
    民芸品などだと、常滑の招き猫や瀬戸焼なども有名ですよね。
    最近は三州瓦でのコースターなども、お土産品として売られています(^_^)
  • 小粋で日常使いのお皿などがイメージとしてわいてきます。
  • 民芸品といえるかどうかわかりませんが、東京の多摩地区には、杉玉という葉っぱで出来たまん丸のものがお店の軒下に吊るされています。初めて見た時は??でした。説明によると「玉とは、スギの葉を集めてボール状にした造形物。酒林とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たという知らせ」
  • 特にないですね。皆さんのコメントでどんな民芸品があるのか興味深く観させて頂いています。
  • 私の住んでいるお江戸(東京)には「江戸更紗」の染色技術が継承されているそうです。
    以前ある工房の更紗染め体験で小風呂敷を作りましたが、何枚もの型紙を駆使して模様を染め上げる工程はワクワクしました。エキゾチックでありながらどことなく都会的な江戸更紗、江戸ッ子として大好きです。
    新宿区落合エリアには今も染関連の工房が点在し、年数回のイベント等で染物体験が出来ますよ。
    • 白地にターコイズブルーがとてもお洒落ですね。ヨーロッパのものかと一瞬思ったくらいです。
    • 工房の職人さんが、常にデザインや配色を工夫して、伝統美と現代美をミックスした作風を作っているそうです。江戸更紗の着物も一着持っていますが、現代の街並みにしっくり馴染むのでワンピース感覚で気軽に着用出来ます。
    • 娘が修学旅行で江戸小紋の染色の体験をしました。大変さと素晴らしさに感動していました。
      職人さんも伝統を守りながら時代の流れも大切にしつつ頑張っておられますね。
    • 工房では若手の職人さんも頑張っていらっしゃり、嬉しかったですね。後世に末長く伝えてほしい伝統工芸です。
  • 調べてみないとわからないですが、あるといいな
  • 岐阜県飛騨地方の民芸品で「飛騨さしこ」があります。
    布に自分の好きな模様や絵を、白糸で縫いつけていく民芸品です。
    コースター,風呂敷,ふきん,座布団カバー,作務衣,のれん,帽子,鞄 等。
    布の補強にもなるので、大切に使えます。
  • 竹細工ぐらいかな!改めて聞かれるとわからないものですね。(長野です)
  • 盛岡市ではさんさ踊りの太鼓作りですね。この民芸品には踊り子の幸せの願いが込められています。
  • 2019/11/15
    色々あって楽しいしです。
  • 2019/11/15
    実家の辺りでは農民美術と呼ばれる木彫りの置物や壁掛け、小物入れなんかがあります。大正時代に芸術家・山本鼎が提唱したそうで、全国に広まったとか。祖父母の家にあった鳩の砂糖入れが好きでした。あとは上田紬くらいでしょうか。
  • 吉田バテンレースというのがあります。明治20年代に地元に広まり、今は日本唯一の原料から仕上げまで一括生産を行っています。
    非常に繊細で美しいレースです。こちらのハンカチを何枚か持っていますがつい見入ってしまう美しさがあります。
  • 大阪には特にありませんが、皆さんの地域の民芸などを聞かせて頂くのを楽しみにしています。
  • 特になさそうですが、皆さんの地域でどのようなものがあるのか
    アンケート結果が楽しみです♪
  • 2019/11/14
    昔からある和の素材は小物もですが服に仕立ててあっても素敵だなとおもいます。
  • 父の住む地域は藍染が有名で、服や和小物が沢山あります。父は藍色好きが高じてか飼い犬の名前も藍です(笑)
  • 2019/11/14
    土地独特の物があるって素晴らしいですね。
  • 特にありません
  • 以前、住んでいたところに民芸品なのかはわかりませんが、河内木綿ってありました。その木綿での作品があると聞きました。
  • 2019/11/13
    民芸品というより工芸品かもしれませんが、鎌倉彫です。祖父が習ってました。
  • 2019/11/12
    特別有りません
  • この企画みるのが楽しいですね。
  • 2019/11/12
    楽しい企画ですねー
  • 私は住んでいるとこって、そんなのないかも~
  • たのしい企画ですね!
  • 2019/11/11
    日本のものも海外のものも民芸品素敵だなと思います。日本のものは行ったことがない土地のものでも懐かしい感じになります。
  • 2019/11/11
    こぎん刺し。
    学校の家庭科でも習います。
    中学生のころ、長男が素敵なミラーケースを作ってきました。
  • 2019/11/10
    特にはないですね
  • 2019/11/10
    色々地域によってありますね。
    読んでいて楽しいです。
  • どんなものがあるのかな アンケート結果が楽しみです♪
  • 我が地域の民芸品、こけしかな。
  • 2019/11/09
    どんなものがあるんだろう?
  • 特にないです!
  • 先程の玄関飾りの唐橋焼きの裏面です。
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