子供の頃は餡子が苦手で和菓子を全く食べなかったので、お月見に月見団子をお供えする風習が実家にはありませんでした。
だから月見団子は絵本で見るまん丸いお団子を積み上げた形。
ところが幼稚園の先生になって初めて、お月見の日にお弁当の時間のデザートに月見団子が出されて私一人「何?これ???」状態してたら同僚の先生に「えっ?!普通やん。」と一刀両断。
じゃぁ絵本のお団子は何なんだろうということになり、皆で考えた答えが「昔の月見団子はああだった!」ということになりました。
その時は「何だ、そうだったのかぁ~(*'▽')」と納得でしたが、今考えるとググれない時代の笑い話です(^^;)ゞ