公式
「にしきいと」で作るアクセサリー(ブラック)

「にしきいと」は京都の和装に使われていた金糸の技法を生かし、丁寧に作り上げた日本製の手刺繍用ラメ糸です。
アクセサリー用の土台は、手芸店やデコ用品取扱店でお買い求めください。

※作り方はPDFをダウンロードしてご覧ください。詳しいイラストがあります。(このページの下にリンクがあります。)

材料

1つ

にしきいと 3種類
PDF参照
刺しゅう布(イヤリング、ピンブローチ)
COSMO ジャバクロス65SF
刺しゅう布(バングル、ヘアゴム)
アイーダ 18カウント
刺しゅう針
1
アクセサリー用土台
適宜
はさみ
1
縫い糸
適宜
えんぴつ
1
くるみボタン(または厚紙とキルトわた)
適宜
接着剤
適宜
クリップまたはせんたくばさみ
適宜
作り方
  1. 1
    刺しゅうする布をアクセサリー用土台の大きさにに合わせて選びます。16カウントもしくは、18カウントのクロスステッチ用布がおすすめです。
  2. 2
    お好みのアクセサリー用土台の大きさに合わせたプラスティック製のくるみボタンを布の中心に置き、周囲に約3cmの縫い代をとってカットします。※合うサイズのくるみボタンがなければ、厚紙とキルトわたで代用できます。
  3. 3
    糸を準備します。見本作品は2本どりで刺しゅうしています。「にしきいと」は糸端が割れやすいため、【ループメソッド】で刺しはじめましょう。
  4. 4
    刺しはじめ/ループメソッドの説明をします。
  5. 5
    ①糸を2つ折りにし、針に通します。(2本どり)
  6. 6
    ②布の裏から表へ最初の1目を刺し、「わ」が抜けない程度に糸を引きます。
  7. 7
    ③表から裏へ刺したあと、「わ」の部分に針を通して糸を固定します。
  8. 8
    ループメソッドができたらクロスステッチをします。
  9. 9
    PDFを参考に中心を決め、外へ広がるように刺し進めます。
  10. 10
    仕立てていきましょう。
  11. 11
    刺しゅうをした布の裏側にくるみボタン(または厚紙とキルトわた)を置き、周囲約1.5cmのところに印をつけ、カットします。
  12. 12
    11の布端から約0.5cmのところを縫い糸でぐし縫いし、糸を引きしぼったあと、玉止めをします。
  13. 13
    アクセサリー用土台に接着剤を塗り、12を貼り合わせます。
  14. PDFbanner
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