2019/08/08

【アンケート結果発表】お子さまの夏休みの作品づくりについておしえて!

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2019年6月3日 (月)~2019年6月30日(日)に実施した【みんなに聞きたい】お子さまの夏休みの作品づくりについておしえて!アンケートの結果を発表します。

回答してくださった方のお子さまの年齢で多かったのが、小学生男女でした。すでに夏休みも中盤に入っていますので、実際に作品づくりをスタートしているお子さまをお持ちのご家庭も多いのではないでしょうか。

回答者のお子さまの世代

最初にこれまでお子さまがどんな作品を作ったかをお聞きしました。いくつかご紹介しますね。

100円ショップの写真たてに夏休み海水浴先でみつけた貝殻やシーグラスを接着剤ではりつけました。写真は旅行先の写真を入れて出来上がり。

かぎ針で編んだカバンやフェルトの人形などを作りました。ミシンでレッスンバッグも作ったなと覚えています。

麻ヒモを接着剤に浸して水風船にグルグルまいて、天日干しして、水風船を取り出して、LEDランプを入れてランタンを作りましたよ。

このほかにもエプロンや、貯金箱を作ったというご意見が多くありました。最近では、インターネットを使ってアイディア探しや、作り方を見つけている方も多いようですね。

また、『今年の夏休みの作品について何を作るか決めていますか?』という質問に対しては、まだ決めていないという方が多かったです。決めている方の中には、クッション、ペーパークラフト、貯金箱などを考えている方がいらっしゃいました。「こどもが好きなことを活かした作品を作りたい。」というご意見もありました。時間のある夏休みに、普段はできないことをやってみるというのは、貴重な経験になりそうですね♪

次に、『あなたはお子さまの「夏休みの作品づくり」を手伝いますか?』という質問に対しては、以下のような結果でした。

作品づくりの手伝いについて

半数以上の方が、何らかの手伝いをしているという結果になりました。作品づくりの宿題は、お子さまだけでは難しい部分もあるようです。

そこで『夏休みの作品づくりで、どんなキットやレシピがあったらいいと思いますか?困っていることや欲しいものがあれば教えてください。』という質問をしました。回答をいくつかご紹介します。

材料の選び方から作り方までを大人向けより詳しく書かれたレシピや、ちょっとしたコラム(裁縫の歴史とか、布のできるまでなどなど)があれば作品にプラスしてノートも作品の一部として作れたらとてもありがたいです。

縫い代、縫う場所に下書き線がかいてあるキットがあると気軽に子供にミシンを教えられる。なかなか自分で準備して教えてあげる手間がかけられないので。

夏休みの工作キットは、子どもが学校に持っていくので持ち運べるサイズのもので、子どもが説明書を読みながらある程度自分で作れるものが欲しいです。いざ作るとなってもどうやって作るか子ども自身が分からないとやる気をなくしてしまうので。

全て手順通りにさせるものではなく、個性や想像力が活かせるもの。デザインするだけでなく頭を使えるものがあればいいなと思います。

こどもだけで作れるように詳しい説明があると、親も助かりますね。また、自分のアイディアをプラスしてオリジナルの作品がつくれるというのは、こどもも楽しんで取り組めるのではないでしょうか。そして持ち運べるサイズというのも大事ですね。休み明けは荷物も多いので、そういう部分も大事なポイントになりますよね。

ルシアンでは、はじめて手芸をする子どもたちにおすすめしたい「子ども手芸」があります。はじめての刺しゅうにもぴったりな、かわいい刺しゅうキットもあるので、夏休みの作品づくりはこれからという方は、ぜひチェックしてくださいね!

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