8月8日の「歯並びの日」にちなんで、みなさんのお口のケアについて調査しました!
今回のアンケートでは、任意で「歯みがき川柳」を詠んでいただきました。数々の力作が寄せられましたので、集計結果と合わせて発表します♪
「1日に何回歯をみがく?」の質問に、一番多かった回答は「2回」の47.3%。次いで「3回」30.4%、「1回」12.8%。「食べたら都度」と優等生の回答は全体の5.0%でした。
1日の食事回数が3回だとすると、ちょっと少ない気もするこの結果。
「食べたらちゃんとみがきなさい!」
と言われている子どもたちからは、「大人って、ズルい!」と言われちゃうかもしれませんね?
そんな大人たちの、あるある川柳がコチラ。あなたも、経験ありますか?
また授乳 つられて寝ちゃって 歯みがかず(30代女性)
眠すぎる、歯磨きしなきゃ、でも眠い(30代女性)
めんどうで、忘れてしまう 歯磨きかな(50代女性)
磨き忘れ 食べたことさえ 忘れてる(70代女性)
メンテナンスで歯医者さんに通う人のうち、さらに、「半年に1度以上行く」人の合計は39.6%でした。予防の観点から、定期的に通うことができれば、もちろんベターですよね!
そんな歯医者さんにまつわる川柳は、2つのグループに分かれました。
あなたが共感するのは、さて、どっち?
出来るなら 行きたくないの 歯医者さん(50代女性)
歯医者さん あの音なければ ちゃんと行く(40代女性)
はずかしい 歯医者ぎらい 子に言えず(40代女性)
歯医者さんへ行くときは パンドラの箱を 開ける気分(50代女性)
痛くなる 前の予防で 歯医者さん(50代女性)
チェックして なにもなければ 又、行こう!(40代女性)
クリーニング 半年ごとに 歯医者さんで(40代女性)
歯医者さん 家にもいたら いいのにな(50代女性)
年齢と共に、歯みがきをおっくうと感じる割合は減っていくようです。バンザイ!
ただし、約7割の人が「歯みがきは自然な習慣」と感じるようになるのは、やっと60代前後からという結果。なかなか道のりは遠い・・・ようです。
みがいても 一生つづく きりがなし(40代女性)
とはいえ、
幼少時 親の言うこと 聞いたなら(40代男性)
後悔です 歯磨きなまけた 子供時代(30代女性)
と振り返るだけでなく、今からでも遅くない!と、なんとかモチベーションを上げていきたいもの。
さて、みなさんの川柳を拝見していると、今すぐ洗面所へ駈け込んで、歯ブラシを握りたい!と思わせられる作品がいくつかありました。その一部をご紹介しますね♪赤裸々な句を寄せてくださったみなさんに、感謝です!
若き日の 怠けが祟る 入れ歯かな(60代女性)
年取って、にっと笑えぬ、悲しさよ。(60代女性)
血が出てる また血が出てる 歯が痛い(40代女性)
さぼったら 歯茎が腫れて あとまつり(50代男性)
口臭は 大切な人 遠ざける(50代女性)
口臭い? 嘘やろ?ほんま? 口臭い?(40代男性)
歯磨きは ほうれい線を 引き締める(60代女性)
歯磨きで 食べれなくして ダイエット(40代女性)
くさいより 磨けば少しは いい女(30代女性)
歯磨きは すぐできる リフレッシュチャンス(40代女性)
歯磨きで 未来の自分が 幸せに(40代女性)
砂時計 置いてしっかり 磨きましょう(40代女性)
手鏡で 見るのが楽しみ 我が奥歯(50代女性)
歯磨きは?が 口癖になる チェック妻(50代男性)
ハミガキ後 夫のキスは お断り!(30代女性)
さて、歯みがきやお口のケアについて、みなさんのおすすめアイテムや楽しくなる方法を聞いたところ、たくさんの回答が寄せられました。その中から、ピックアップでご紹介します!
目からうろこの発見があるかもしれません♪
上記は個人の感想ですので、効果・効能を保証するものではなかったり、個人差もあると思います。
でもたくさんの情報、参考になります!気になる商品があれば、調べてみてはいかがでしょうか?
システマ ナイトケアジェルについては、「システマ」コミュニティでも紹介していますのでご参考にどうぞ。
>>正しい使い方『システマハグキプラスナイトケアジェル』へ
以上、みなさんのお口のケア事情についてまとめました。参考になる情報や、気持ちにピッタリくる川柳は、ありましたか?
お口のケアがどうも苦手、という方も、ご自分にあった方法で、少しでも楽しくなるといいですよね!
みなさんのおススメのアイテムや方法など、ひき続きコメントでも、ぜひ聞かせてください。川柳も歓迎です♪
この記事へのご感想も、お待ちしています!
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