今日は仲秋の名月ですね。
でも、大阪の街は朝は秋晴れだったのに厚い雲に覆われて雲間からもお月さんは見えそうにありません。
仲秋の名月は意外にも満月じゃないことの方が多く今年は8年ぶりの仲秋の名月の日に満月だったのに残念です。
そんなお月見の日に月見団子を買ってきました。
スーパーのものではなく小さい和菓子やさんのものですが初めて買ったお店でした。
スーパーのものより大きく、あんこもどかっと乗っていたので気に入りました。
おはぎも買いましたが、これも大きく驚きました。
しかも物足りないくらい甘くないのもよく、私はこしあんは好きではないのですが甘さ控えめなら大歓迎。
ちなみに関西の「月見団子」は里芋を模して形をしています。芋名月とも言いますが剥かしは里芋をお供えしたところから来ているのだとか。
テレビで見るようなまん丸ではありません。
本当に最近は真ん丸のものもスーパーでは見るようになりましたがこういうものは全国同じにならずに地域性を残して欲しいものです。