日曜日の夜
お仕事から帰宅した私の耳にかすかに聞こえる警報音。
一瞬スルーしそうになりましたが、“◯◯◯(号室)　お風呂場に来てください”の音声
聞き間違いかとテコテコと戻って管理人室のドアに耳をあててみましたが、機械的な音声で部屋番号の最後が聞き取れません。
“お風呂場の非常ボタンやん！？　大変や〰️ん！！！”と慌てた私はどうすれば良いかなんて冷静に考えず、シュワッチと一番近場のお友達の家へ走っていき“ピンポーンピンポーンピンポーン”　出てきたお友達のご主人様に「◯×＠△※□(◎о◎;)ﾉ」と助けをもとめ、2人でもう一度管理人室へ。「大変やーーー！僕は片っ端確かめるしA◯SO◯へ電話してーーー！！」となりました。
管理人室の前に書いてあるところへ電話すると「落ち着いて。セキュリティを向かわせますか？先ず安否確認されますか？」「安否確認に行きますぅ〰️(ToT)」と超ドタバタになってしまいました。
結局、日中給湯器取り替え工事をされたそうで、工事の方が間違って警報を鳴らしてしまい家の中の音は復旧されたそうですが管理人室で鳴ってることに気が付かず、日曜日で管理人さんもお休みで、そこにおっちょこちょいの私が帰ってきて大騒ぎをおこしたという何ともこっぱずかしい出来事。
昨日の仕事帰り、エレベーターのドアが開いてビックリ！昨夜のご夫婦がエレベーターの前で私の帰りを待っていて下さいました。私が勝手に大騒ぎしただけなのに(T.T)
「心配して手を尽くそうとしてくださる方がいるんだと嬉しくなりました」と感謝されました。恥ずかしい( ´-｀)
そして家に帰ると「お菓子持ってきてくりゃはった。どうしたらええか分からへんし、しどろもどろになった」と娘ちゃんが受け取ってしまってました(´O｀)
要らん散財させてしもたと反省しつつ、見たら父の(私も)大好きだった鼓◯の千◯ ♥️
出勤がゆっくりな今日、感謝して頂いております