2020/10/11
昨日はお友達から栗をたくさんいただきました。昨夜の夕食は栗ご飯にしたのですが、今日は久しぶりにCafe羊女をOpenしました。朝から頑張って『モンブラン』を作ってみました。
秋を感じるスイーツの一品です。
「栗の渋皮煮」は熱湯に栗をつける方法が時短になり、やり易いです。
渋皮を柔らかくするために、重曹を入れた湯で栗をゆでてしっかり栗のアクを抜きます。
私は甘い香りがつくのでバニラビーンズを入れました。
ポイントは以下の2点でしょうか。
1.しっかりアク抜きを行えば渋みのない仕上がりに!
2.コトコトとやさしく煮て形をキープし、やわらかな食感に!
手間を惜しまず丁寧に作った栗の渋皮煮。艶やかで美しい見た目は、まるで宝石のように輝いています。味わいは上品でやさしい甘み、ほくほくとした食感が特徴です。渋みはいっさいなく、栗の風味が存分に堪能できます。
たっぷりのマロンペースト。中にはラム酒を効かせた滑らかなホイップクリームを入れてちょっと大人の味に。その中にもシロップをたっぷりかけた栗の渋皮煮を丸ごと入れました。
休日の午後のCafeタイムに自家製モンブランとコーヒーで、久々のGo to Heaven!!
栗をくれたお友達に感謝です。