手作りカレーパン、とても初めてとは思えないくらい 揚げられた色合いが綺麗で、出来立て感もあって とても美味しそうです。店で売られているものは、食べる頃にはどうしてもサクサク感に乏しいし、中はスカスカでカレーもなんとなく固まった感じ・・フライパンで焼いてもさほど変わらないし・・。
日本のパンに関して、歴史的には 織田信長が食したという記録が残されているようですが、総菜パンの元祖と言われているカレーパンが現在のような形で登場したのは1920年代後半なのだそうです。現在では各地でいろんなタイプのカレーパンがあることから、日本カレーパン協会主催のカレーパン博覧会が2017年から毎年開催されるまでに至ってます。
日本人から見るとカルフォルニアロールなんて寿司じゃないと思う人がいるように、外国人から見ると菓子パンや総菜パンはパンじゃないという人も多いようですね。意外と菓子パンのアンパンとかメロンパンには人気があるようで、総菜パンの焼きそばパンの評価は低いようです。