タコ飯・・ちらし寿司にタコを混ぜることはあっても、久しく食べてないですね。
タコ飯といえば駅弁の「ひっぱりだこ飯」が関西では有名です。駅弁は神戸が発祥の地とされてますが、このタコ飯は1998年に明石海峡大橋が開通した記念としてつくられたもの・・・煮だこ(明石蛸)、穴子、季節の野菜などが入った炊き込みご飯で、特徴的なのが蛸壺を模してつくられた陶器製の容器。我が家はこの容器が珍しくて買ったようなものです(引越し時のどさくさでどっかに行ってしまった)
当初「ひっぱりだこ飯」は茶色の壺の物しかなかったのに、今はECサイトでも取り扱われていて壺の色も6種類に増えていたのにはびっくり。