今回の旬野菜ひろばのテーマは、じゃがいもです。
実はじゃがいもはビタミンCが豊富で、含有量はなんと、りんごの約5倍!
さらに、デンプンに包まれているため、ビタミンCが加熱しても壊れにくいのです。
おいしいうえ、ビタミンCをたっぷり摂れるなんて、女性にはうれしい野菜ですよね。
品種も豊富で、皮の色が紫色のものや果肉が黄色やオレンジ色のものなど、今はいろいろなじゃがいもを見かけることも増えました。
その中でも主流なものと、向いている料理をご紹介♪
品種 | 外観 | おすすめの料理 |
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ホクホク感が良い 男爵 |
粉ふきいも、マッシュポテト、コロッケ、サラダ、ベークドポテト | |
煮崩れしにくい メークイン |
カレー、シチュー、サラダ、おでんなどの煮込み料理 | |
ビタミンCが多い キタアカリ |
サラダ、粉ふきいも、スープなどの惣菜 |
このほかにも、蒸すだけでもおいしく製菓材料にも使用される「インカのめざめ」、皮も果肉も紫色でフライ向きの「キタムラサキ」など、本当にいろいろなじゃがいもがあるんですよ。
みなさんは、どんなじゃがいもが好きですか?
「こんなじゃがいもを使ってみたよ」という情報もお寄せくださいね。
また、じゃがいもを使ったキユーピーおすすめレシピもご紹介。ぜひチェックを♪
鶏むね肉とじゃがいもとしめじのサラダ
レンジでチンしたじゃがいもをノンオイルのたまねぎドレッシングで♪
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
その他にも、じゃがいもを使ったきんぴらやグラタンなど、コメント欄でコミュニティスタッフのハナさんが紹介していきますので、どうぞおたのしみに♪
みなさんも「うちではこんなじゃがいも料理をよく作るよ」というおすすめ料理があれば、教えてくださいね。
~ホクレン農業協同組合連合会さんに教えていただきました!~
皮にしわや傷がなく、しっかりした重量感があるものを選びましょう。
保存するときは、光の当たらない暗くて低温の場所か冷蔵庫の野菜室へ。じゃがいもは太陽光だけでなく蛍光灯の光も苦手なので、ビニール袋など通気性の悪いものは避け、紙袋や新聞紙に包んで保存してくださいね。