2019/03/01

食感がクセになる! 鍋物でもサラダでもおいしい【水菜】

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今月の旬野菜ひろばのテーマは、水菜です。

冬を代表する野菜のひとつ「水菜」。いまでは全国的に目にしますが、じつは江戸時代の文献にも登場する伝統ある京野菜です。水と土だけで作られていたことから「水菜」と呼ばれるようになりました。関東では「京菜」とも呼ばれています。

もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近ではイタリアンやエスニック料理などにも使われています。
繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感がたのしめるので、サラダなど生食用の野菜としても人気ですね。

また、見た目は細く柔らかい葉ですが、β-カロテン、カルシウム、鉄分などがバランス良く含まれ、緑黄色野菜ならではの栄養価があるのもポイントです。ぜひ幅広く料理に取り入れてみてください。

・葉先がピンとしていてみずみずしいもの。
・葉の緑と茎の白さのコントラストがはっきりしているもの
・茎にツヤがあり、まっすぐ伸びているもの。


・日持ちがしないので、購入後はできるだけ早めに使いきる。
・葉が柔らかく傷みやすいので、冷蔵庫に入れるときは濡らした新聞紙で包んでからビニール袋に入れ、野菜室に立てて保存。

キユーピーおすすめの水菜を使ったレシピもご紹介します! このように、いろんな料理に使えるんですよ。ぜひチェックを♪

水菜とうずら卵の生春巻きサラダ
カラフルな具を包めば、食卓が華やかに!
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。

いかがでしたか? みなさんも水菜を使ったレシピや料理の写真をぜひ投稿してください。お待ちしています!

 

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