2017/07/03

どんな形か知っていますか? シャキシャキおいしいロメインレタス

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今月の旬野菜ひろばのテーマは、ロメインレタスです。

さて、突然ですが問題です。上の画像の中でロメインレタスはどれでしょう?
正解はこの記事の最後でご紹介しています。

“ロメイン”とは、“ローマの”という意味で、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。
近年では日本でもコンビニエンスストアやファミリーレストランなどのサラダメニューに取り入れられるようになりました。

外葉、内葉、葉先、葉脈と部位によって味わいや食感が異なるので、全体をバランスよく使用することで、味と彩りと食感をたのしめるサラダができあがります。

 

みなさんはロメインレタスを使った料理をすることはありますか? また、ロメインレタスをはじめ、野菜を買うときにはどんなことに気をつけていますか? ぜひコメント欄で紹介してください。

ロメインレタスは葉が肉厚で、加熱してもシャキシャキした食感をたのしめるので、炒め物にも向いています。ロメインレタスを使った、キユーピーおすすめのレシピもご紹介♪下記のリンクから、ぜひチェックしてみてくださいね。

★キユーピーおすすめのロメインレタスレシピ
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ遷移します

ロメインレタスと鶏ささみのマヨネーズソテー
加熱してもシャキシャキ! 鶏ささみとプチトマトのうま味ともマッチ。

ロメインレタスのシーザー焼きサラダ
おなじみのシーザーサラダの“焼き”バージョン!

ロメインレタスぎっしりサンド
ぎっしり入ったロメインレタスのシャキシャキ食感をたのしんで♪

ロメインレタスとスモークサーモンの冷製スパゲッティ
上に乗せたせん切りのロメインレタスの食感がアクセント!

~JA全農長野さんに教えていただきました!~

◆選び方と保存のポイント
芯の切り口が小さめで白く、葉がシャキッとして張りがあり、ほどよく巻いているもの、軸がまっすぐなものを選びましょう。
丸ごと保存するときは、湿らせたキッチンペーパーや新聞紙などに包んでからポリ袋に入れ、冷蔵庫に葉先が上を向くように立てて保存します。
細かくちぎったものは、水気をしっかり切り、保存袋に密閉して、冷蔵庫で保存しましょう。

◆栽培のこだわり
ロメインレタスは天候に左右されやすく栽培が難しい野菜ですが、みなさんの食卓へおいしいロメインレタスをお届けするために、早朝から夜遅くまで一生懸命栽培しています。
長野県では5月下旬頃から出荷が始まり、10月末まで出荷されます。ぜひ、おいしい長野県産ロメインレタスを味わってください!

~2017年7月18日 新しいお便りが届いています!~
JA全農長野さんからうかがったロメインレタスのおいしい食べ方についてご紹介しますね。 ロメインレタスはサラダや炒め物として食べるほか、焼肉にもおすすめ。 焼いたお肉や野菜を包んで食べてもおいしいそうです。 ぜひお試しくださいね。

 

 

冒頭の問題の正解は・・・・・・真ん中がロメインレタスでした!
ちなみに、左はフリルレタス、右はサラダ菜です。ひとえにレタスといっても、いろいろな形がありますね。 

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