2018/01/05

芯までおいしい! お鍋に、サラダに♪【白菜】

この記事のタグ
4594 view
クリップ

冬野菜の代表格といえば、白菜。お鍋の具材としても欠かせませんね。

白菜はさまざまなビタミンやミネラルがバランスよく含まれていますが、ビタミンは水溶性なので、鍋料理などに使うときには煮汁ごと食べて栄養を逃さないようにしましょう。

また、白菜は内葉、外葉、芯など部位によって味わいが異なるので、料理するときにはそれぞれの特長を活かして使うことがおいしく食べるポイントです。
少し硬めの外葉は炒め物がおすすめ。葉が大きいのでロール白菜も良いですね。内葉と芯は甘みが強いので鍋料理やスープ向きです。特に内葉の柔らかい部分はサラダにも利用できます。


・丸ごと買う場合
持ったときにズシリと重いもの。また、葉先まで硬く巻きがしっかりしていて、上部を押すと弾力があり、底面の切り口が白いものを選びましょう。
・カットしているものを買う場合
断面の芯の高さが1/3以下で、葉がすき間なくギッシリと詰まっているもの。古くなると切り口が盛り上がってくるので、断面が平らなものを選びましょう。


新聞紙に包んで、冷暗所に立てて保存しましょう。丸ごとなら、冬場は3~4週間はもちます。外葉からはがして使う場合は、芯に切り込みを入れて水を含んだ新聞紙をはさみ、ラップで包んで冷蔵庫の野菜室で立てて保存しましょう。
ただし、カットした白菜は傷みやすいので、ラップで包んで冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。

「変わったレシピを知りたい」という声にお応えして、キユーピーおすすめのレシピもご紹介♪下記のリンクから、ぜひチェックしてみてくださいね。

白菜とベーコンの焼きシーザーサラダ
  味付けはドレッシングだから、かんたんでおいしい♪
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。

 

白菜は丸ごとだと長く保存ができるので、冬場の野菜不足の解消にも役立ちますよ。ぜひたくさん白菜を食べてくださいね。

90件の「いいね!」がありました。
「いいね!」と言っている人
165件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
ログイン