卵黄タイプでコクのある味わいから、塩味を「濃く」感じる人が多いキユーピー マヨネーズ。その「濃さ」から、「マヨネーズは食塩量が多いのでは?」と思っている人もいるのではないでしょうか。
いえいえ、じつはマヨネーズの大さじ約1杯(15g)あたりの食塩相当量は0.3g。調味料の中でも、食塩量が比較的少ないのです。
そこで今回のテーマは、「マヨネーズで適塩生活」です。
「適塩」とは、「一人ひとりに適した食塩量の摂取によりおいしく食事をとること」。
キユーピーの研究では、マヨネーズを調理に使用することにより、食塩を減らしても満足度の高い料理を提供できることがわかりました。
たとえば、マヨネーズは炒め物に使えます。
マヨネーズで炒めればコクがアップし、コクを感じられることで、味を調える際の食塩量を減らしやすくなるのです。
マヨネーズを使った炒め物の低塩レシピもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ピーマンと豚肉のマヨネーズ炒め
マヨネーズでピーマンの苦味も軽減!
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
ロメインレタスと鶏ささみのマヨソテー
マヨネーズが食材のうま味を引き出す!
※キユーピーHP(とっておきレシピ)へ移動します。
みなさんは、マヨネーズが調味料の中で食塩量が比較的少ないことを知っていましたか?
今回の記事を読んだ感想や、普段の食生活で塩分を抑える工夫など、「適塩」についてコメント欄にお寄せいただけるとうれしいです。
ぜひキユーピー マヨネーズの使い方を工夫して、毎日の食卓に上手に取り入れてみてくださいね。