2017/03/01

ご存じですか?「マヨネーズの日」

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3月1日はマヨネーズの日。「え!?知らなかった!」という人は、このページの最後にあるミニコラムを読んでみてくださいね。

今回のテーマは、ずばり『マヨネーズ』
おすすめの使い方やレシピ、好きな理由など、マヨネーズについてたのしくおはなしをしましょう。

★★たとえばこんなおはなしも、ぜひ聞かせてください★★

◆マヨネーズのここが好き!
マヨネーズの好きなところや、マヨネーズとの思い出などを、自由に語ってください。

◆マヨネーズに混ぜるとおいしいものは?
わさび、辛子、明太子など、「マヨネーズに混ぜるとおいしい!」というおすすめを聞かせてください!

◆マヨネーズを使った我が家の定番料理
ご家庭で定番の、マヨネーズを使った料理をぜひ紹介してください。

◆おすすめのマヨネーズ活用法
混ぜてよし、炒めてよし、隠し味、スイーツに使ってもよしのマヨネーズ。おすすめの裏ワザや、上手に活用するコツなどを聞かせてください。
▶編集部だより「試してみて!マヨネーズのいろいろアレンジ♪」はこちら

マヨネーズの日の由来
1925年(大正14年)の3月、キユーピーがはじめて日本でマヨネーズを製造・販売しました。 その3月と、日本初の「1」にちなんで、「マヨネーズの日」としました。
マヨネーズの発祥
18世紀半ば、フランスのリシュリュー公爵が、メノルカ島(スペイン)の港町マオンで出会ったお肉のソースをたいそう気に入りました。やがてパリへ戻り「マオンのソース」として紹介。それが「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれ、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となったといわれています。
マヨネーズに魅せられた日本人
リシュリュー公爵がマヨネーズを紹介してから約160年後、当時アメリカで缶詰の勉強をしていた若者が、マヨネーズに出会いました。彼の名は、中島董一郎。キユーピー株式会社の創始者です。中島は、おいしくて栄養価の高いマヨネーズに着目しました。
日本人のためのマヨネーズ誕生
帰国後、中島は日本人の体格向上を願って、当時の輸入品と比べて2倍の卵黄を使ったマヨネーズを製造。そしてついに、1925年3月、日本初のマヨネーズが誕生したのです。

この続きを知りたい方は、こちらをチェックしてみてくださいね。

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