にしきいと
京都の和装に使われていた金糸の技法を生かし、丁寧に作り上げた日本製の手刺しゅう用ラメ糸です。にしきいとは、光沢感の違いがある5種類の糸があり、さまざまな刺しゅうのアクセントにお使いいただけます。
これまで、2種類だった「にしきいと」に新たに3種類が加わりました。
キラキラと輝くラメ糸がとっても素敵です。こだわりのネーミングにもご注目!
新商品から順番に紹介します♪
錦(丸撚り)
フィルムを、芯糸が見えなくなるまでびっしり巻いたもの。落ち着いた光沢と摩擦に強いのが特長で、タティングレースやタッセル作りにもおすすめ。4本撚りから1本ずつ引き抜いて使うこともできます。
約20m巻 / 太さの目安:5~6番手
鏡(たすき撚り)
糸の撚り方とラメの分量により強い輝きを放つ糸で、キラリと存在感のある仕上がりに。2本の糸をたすきがけのようにクロスさせながら撚る方法で作られており、キラキラしているのは、芯糸が少し見えているからです。柔らかい手触りで クロスステッチやフリーステッチ、たくさん刺しゅうする作品におすすめです。
約20m巻 / 太さの目安:14番手
にしきいとで作れるレシピも紹介しています。お気に入りの色で、素敵な作品を作ってみてくださいね。